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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-09-02 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

ロシア流し網漁禁止法案が可決されてしまいましたけれども日ロ漁業合同委員会で、このセンターの力もあって、資源数協議については、この調査に基づいて、共通見解を持てた部分もあったというふうに伺いました。  それで、水産のこのような機関と、今回のそのほか農業系機関と、それぞれが固有の役割や研究領域を持ってきたというふうに思います。

畠山和也

2015-04-06 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

政府参考人本川一善君) 御指摘のように、毎年の日ロ漁業合同委員会におきまして、ロシア系サケマス資源に関して議論を行っております。  昨年、日ロ漁業専門家科学者会合を十一月に開いて意見交換を行っておりますし、今年三月の日ロ漁業合同委員会におきましても意見交換を行った結果、我が国及びロシア双方が、アジア系サケマス資源は全体として良好な状態にあるということで一致しているところでございます。

本川一善

2014-03-26 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

そのような中、サケマス漁業に関わる日ロ漁業合同委員会に基づき協力金等としてロシアに対し調査研究用の機材を現物で供与する費用の一部は、我が国サケマス漁業安定的継続漁業分野における日ロ間の密接な協力関係の維持を図る観点から、また北方四島操業枠組協定及び貝殻島昆布協定に基づき我が国漁業者北方四島の領海を操業する場合に生ずる追加的経費は、北方領土問題が未解決であるという観点から、それぞれ国が特別に

横山信一

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

特に大きい動きといたしましては、昭和六十三年、もう十数年前のことでございますけれども、当時の日ソ漁業合同委員会当時は当然のことながら二百海里、これが設定されておりますし、サケマス等の遡河性魚種については、特に母川国の権利、こういったことが認められている時代でございますけれども、この日ソ漁業合同委員会におきまして、ソ連が、自国サケマスにつきましては、合弁企業自国漁獲枠を与えるということで

田原文夫

2004-02-26 第159回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そうした中で、今回、来る三月の下旬に、日ロ漁業合同委員会が開催されるわけでございます。水産庁といたしましては、関係漁業者の方々からも、厳しいということを承っております。そうした状況、また御要望といったものを十分に踏まえつつ、安定した操業がしっかりと確保されるように、今回の交渉に向けましてロシア側に求めてまいりたい、かように考えている次第でございます。

竹谷廣之

1992-11-26 第125回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

鉢呂委員 時間がございませんのでこちらの方から申しますけれども、先ほど言いましたように、アメリカロシアカナダ、そして日本で新しい条約が、私ども四月の外務委員会でもこれを審議し、承認したところでございますが、それに基づきまして、日本ロシア漁業合同委員会が三月十六日に行われ、その中でこの北太平洋を含めまして日本の二百海里内の漁獲量についても合意を 見たところでございまして、この関係で言いますと

鉢呂吉雄

1992-04-23 第123回国会 参議院 外務委員会 第7号

松前達郎君 それでは、今回の条約作成交渉経過についてお伺いしたいのですが、一九九〇年十月カナダのオタワにおける第一回会合からスタートした、こういうふうに伺っているのですが、既にソ連は一九八八年日ソ漁業合同委員会で、サケマス沖取り禁止を一九九二年からやるということで表明をしてきたのですね。

松前達郎

1992-04-23 第123回国会 参議院 外務委員会 第7号

これに基づきまして本年三月十六日に妥結しました日ロ漁業合同委員会第八回会議におきまして、日本二百海里内におきますロシア系マスクォータを二千八百十九トンとする、それからロシア二百海里内におきますクォータを一万五千トン、合計一万七千八百十九トンということで前年並みクォータを一応確保することができたわけでございます。  

鶴岡俊彦

1992-04-10 第123回国会 衆議院 外務委員会 第5号

今回の第八回の日ロ漁業合同委員会サケマス協議におきましても、それに基づきまして今先生指摘のあったような結果が得られたわけでございます。  それで、私どもといたしましても、今後ともこれまで同様、こういう漁業合同委員会政府間協議あるいは実質的にいろいろ力を持っています極東との関係を密にしながら、ロシアの二百海里内における安定的な操業確保のための漁獲枠確保について努力していきたいと思います。

鶴岡俊彦

1992-03-21 第123回国会 参議院 予算委員会 第6号

また、ことしの三月開催されました日本ロシア漁業合同委員会におきましても、日本の二百海里内におけるロシアサケマス安定操業確保されましたし、またロシアの二百海里内、この操業もほぼ要求したとおりのクオータ確保されました。したがいまして、基本的にはロシア連邦に移行した後でも安全に操業ができるものと、こう考えております。

田名部匡省

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

鶴岡政府委員 本年の我が国北洋サケマス漁業操業条件につきまして協議する日ロ漁業合同委員会第八回会議は、第八回というのか第一回というのかわかりませんけれども、三月二日から東京において行われております。  今回の委員会は、去る二月、御指摘のようにサケマスの四カ国条約が署名されまして、公海でのサケマス沖取り禁止されるという新しい状況のもとで行われておるわけでございます。

鶴岡俊彦

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

十七日に再開されました日ソ漁業合同委員会交渉の問題でございますけれども、大変厳しい状況でこの交渉が進んでいると思いますが、まず、日本がどんな基本的方針で臨んでいるのか、方針を伺いたいということ、それから、ソ連側割り当て量大幅削減という問題と同時にいわゆる漁業協力金というのをずっとこの間求めてまいりましたけれどもソ連側の態度は現状どんなふうになっているのか、この辺からお示しいただきたいと思います

鈴木久

1990-04-20 第118回国会 衆議院 予算委員会 第12号

この日ソ漁業合同委員会での状況ですね、新聞でもよく知っているところではありますが、日本は一万五千トンを当初要求して保持しようとしたのだけれども、一万二千五百トンに下げて、ソ連は相変わらず一万トン、そして漁業協力費をうんと出せ、こんなふうに強く要求しておりますし、九二年度は沖取り禁止、まさに公海上でのこの操業もだめ、こういうことになりますと、必然、北洋マス漁業のこの漁場、もちろん減船をせざるを得ないし

新盛辰雄

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

田中(宏尚)政府委員 本件につきましては、昨年の二月の第三回の日ソ漁業合同委員会以来いろいろな経緯があるわけでございますけれども、本年の第四回の合同委員会におきましてはソ連側から、日ソ合弁によりますサケマスふ化場建設と、それからこの建設との関連のもとでのソ連二百海里内における日本漁船サケマス操業可能性というものにつきまして示唆してきたわけでございます。  

田中宏尚

1988-04-26 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

田中(宏尚)政府委員 ただいまお話ありました日ソ合弁によりますサケマスふ化場の設立、この問題につきましては、昨年二月の日ソ漁業合同委員会ここでソ連側から初めて提案が行われまして、双方政府専門家による会議でございますとか、あるいは現地調査というものを経まして、現在その実現に向けて民間ベースで検討が進められているわけでございます。

田中宏尚

1988-04-26 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

田中(宏尚)政府委員 きのうから再開したわけでございますけれども、再開する前の第四回日ソ漁業合同委員会におきましては、ただいま先生からお話がありましたように、一九九二年までに沖取りを全面禁止するということを、非常に強い口調でステートメントがございまして、それに対して我が方は、沖取り継続正当性というものを主張いたしまして、この点につきましては全くの平行線という形で中断前の会議は終えておるわけでございます

田中宏尚

1988-04-20 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

中須説明員 ただいま先生からお話ございましたとおり、本年のサケマス我が国漁船操業条件について協議をする日ソ漁業合同委員会第四回会議は二月二十九日から東京で開催していたわけでございますが、三月十四日で一時中断ということになっておりました。おかげさまでただいま御指摘のとおり来週月曜からモスクワにおいて再開をするという運びになったわけでございます。  

中須勇雄

1986-05-22 第104回国会 参議院 本会議 第19号

次に、日ソサケ・マス交渉の見通しでございますけれども、本年の北洋サケマス漁業操業条件について協議する日ソ漁業合同委員会第二回会議は、去る十二日から東京で開催されています。ソ連側は、これまでのところ、日本側サケマス漁業に対する評価を基礎として、今後三年の間にソ連系サケマス沖取り禁止することもあり得べしという趣旨の声明を行うなど、非常に厳しい姿勢を見せております。

羽田孜